ニューヨークへ行ってみよう!と決めてからいろいろな手配のお話になります。
ニューヨーク出発までにやらなければならなかったこと。
1・ランゲージスクールの申し込み
2・ホテル予約
3・航空チケット予約
4・エスタ申請
5・海外保険申し込み
6・海外WiFi レンタル申し込み
7・スーツケースレンタル申し込み
大きくはこんなところだったでしょうか。
細かいところでは、現地の方への手土産、自分の着替え、スニーカー購入、日本食が恋しくなった時のための食糧購入をしました。
当時は焦ってドタバタしましたが、今となってはとても良い思い出です。テンパッて、一人でイライラしてました........チョコばっか食べてました。
1・ランゲージスクールの申し込み
ここと決めたスクールへ申し込みを行い、後日エージェント指定の銀行口座へ代金を振り込み。タイムズスクエアにほど近い口コミスコアの高いところにしました。結果としては......私には合わなかった。また詳しく話します。
・ランゲージスクール費用
入学金18,000円+受講料48,000円+海外送金手数料6,000円
2・ホテル予約
留学エージェントを通じて、ホームステイ、学生寮を優先的に考えたのですが、学校へ通う1週間単位での申し込みしかできませんでしたので、ブッキングドットコムで自分で予約しました。また、宿泊費とは別に手配料として10,000円支払う必要があったことも理由の一つです。
・宿泊費用
11日間:106,000円(個室、共用トイレ別、共用風呂、メシ無し)
3・航空チケット予約
格安で行くか、高いけど日本の航空会社使って精神的にゆとりを持って行くか悩みました。といっても、現地到着時間を考えれば、JALかANAしかありませんでした。どちらも金額がほとんど変わりなく、悩んだ挙句、最終的に希望の便がANAしか無くなってしまったためANAを予約しました。機内の安全ビデオが本当に良かった!到着時は安全ビデオのメイキングがが流れるのですが、Another SkyがBGMとして流れててこれがまた本当に良かった!最初は無事に到着できたことについて、機長と副機長が拍手で迎えられているのかと思った(笑)
今でもニューヨークを思い出す時、Another Skyが一緒に頭の中に流れます。
・航空チケット往復費用
エコノミー:145,000円
4・エスタ申請
アメリカ入国はこれをやっておかないといけません!忘れずに!またエスタ申請代行サイトと間違えないように!!! わかんないのでお金払ってでも代行でやってもらうと言う方は別として、間違えない様に注意して下さい!
・ESTA申請費用
14ドル(2年間有効)
5・海外保険申し込み
ランゲージスクールに行くには海外旅行保険に入っていなければなりませんので、価格.comで調べて入りました。保険はまぁ.....何も起こらないだろう.....と願って安いところにしておきました。あれもこれも金かけてられませんからね。
・海外旅行保険費用
6・海外WiFi レンタル申し込み
これも価格.comで調べて申し込みました。ワイホーを選びました。容量はどれくらいが必要なのか目安がわからなかったのですが、いろいろ調べたところ、私の用途には300Mbで十分だと判断しこれにしました。
・海外レンタルWiFi費用
アメリカWi-Ho! 4G 通常プラン:4,488円(12日間)
7・スーツケースレンタル申し込み
最初はでかくて安いやつを買う予定でした。出費がかさむなぁ.....と思いながら検索していたら、”スーツケースレンタル”と出てきました。買う事しか頭に無く目からうろこ。レンタルという手があったか! 使いたかった日本製プロテカや、憧れのサムソナイトに手が届く!品定めした結果、プロテカの100Lサイズに決定!
・スーツケースレンタル費用
プロテカスタリアV100L:7,695円(14日間)
合計:340,000円.......かかったなぁ......(のちに支払い地獄。というか今まさに)
これに空港往復電車賃、現地での異動費、食費、おみや代金.....
小遣い制サラリーマンにとってとんでもない金額だけど、ちょくら人生かけた一人旅。後悔するなら行ってから後悔しようと思い突き進みました。
後悔があったとすれば、社会人になる前に行っておきたかった。でも当時はニューヨークのニの字すら頭にありませんでした。(笑)ただ、その時は全米バスプロへの憧れがありました。